パットで誤摩化す?
胸を他の人に見られるというのは、せいぜい銭湯とか自分のパートナーくらいのものでしょうか。大きくなってきたら、家族にもあまり見せることがないですし、胸を見せる必要のある仕事の人を除いて、そうありません。
あとは水着になるときくらいでしょうか。ですから正直、あまり実際のバストの大きさを見られることはありません。そしてどうしても嫌なら、銭湯やビーチ、プールにいかなければ、十分ことは足りてしまうので問題ありません。そして普段はパット入りのブラジャーとかしていれば、その大きさに関して不信感を抱く人もいないでしょう。
ですから、誤摩化し方によってはいくらでも誤摩化せるのが胸の大きさです。胸が大きい人でも、大きめのブラジャーをしたり、やや圧迫してなにかを巻くことで目立たなくすることができます。昔の日本では胸が大きいのは良くないこととされていたのでさらしを巻いて目立たなくしていたそうです。
それくらい、現代の価値観と昔とは大分隔たりがあるのです。また、胸の小さい人がいい、という時代がくるかもしれないし、どの時代に産まれるか、そしてその時代のトレンドにあっている容姿をしているかがこれからは一番重要なことです。
もちろん整形手術でそのトレンドの容姿に自分自身をつくりかえることは可能です。でもメイクやファッション、そしてパット使いでいくらでも演出することができるので、豊胸整形前に、そうした努力もしてみてくださいね。